今日は何の日?7月7日今日の開運  ラッキーフード

2024年7月7日は、暦上の季節は晩夏。二十四節気では小暑(しょうしょ)、七十二候では温風至(あつかぜいたる)です。


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七夕

「七夕」は、中国の伝説に由来しており、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川(あまのがわ)を渡って年に一度だけ会う事が出来ると言われています。

七夕は「星祭り(ほしまつり)」とも言い、「七夕祭り」が日本各地で開催されます。

川の日

七夕の「天の川」のイメージ、暑いこの季節は水に関わりがあり、7月は「河川愛護月間」という事もあり、国土交通省が7月7日を「川の日」と制定しました。

世界遺産の日

7月7日は、「世界遺産の日」です。

養生くん
養生くん

日本の世界遺産は、25件だよ!
文化遺産20件、自然遺産5件

恋の日

すべての恋する人を応援する日にとしたいとの願いから「七夕」の日を「恋の日」と制定しました。

今日は何の日?食べ物編

冷やし中華の日

2024年は、7月6日が小暑ですが、近年は7月7日が小暑の事が多いですね。
暑くなってきて冷やし中華が美味しい時期になってきた事から7月7日を「冷やし中華の日」と制定しました。

乾麺の日・そうめんの日

平安時代、七夕の日に貴族も庶民も天の川にみたてて麺類を食べる風習があった事から「乾麺の日・そうめんの日」とされました。冷やし中華の日同様に暑くなってきて麺が美味しい季節な事から麺の消費拡大の為。

笹かまの日

「七夕」には、「笹の節句」という呼び名がある事から、7月7日が「笹かまの日」とされました。

かまぼこの主原料は、白身魚のすり身です。原材料の魚種は地域によって異なります。北海道ではタラで、関東では、スケトウダラが一般的です。
高たんぱくなので、軽食としておやつにつまむのも有りですが、添加物も含まれているので、食べすぎは禁物ですね。

赤しその日

この時期は、赤しその収穫が最盛期を迎えます。

「しそ」は「紫蘇」と書くように蘇るものに由来する伝承があります。そこから、七夕は1年に1度、蘇る事から7月7日は、「赤しその日」とされました。

赤しそで身近なのは、三島食品「ゆかり」かと思います。

ゆかりも良いですが、この時期は、赤しそジュースを炭酸で割って飲むがとってもおススメです。

赤しそは、消化酵素の分泌を促進してくれるので食欲の増進や消化の促進、整腸作用が期待できます。
暑さで食欲が落ちがちなこの時期におススメの飲み物ですよ。

今日の開運 ラッキーフード

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今日の開運ラッキーフードは、ナスです。


ナスは90%以上が水分であるため、栄養がないと思われがちですが、ナスには凄い効能があります。
なんと、ナスは病気に対抗する力が強い野菜なんです。

●ナスニン  抗酸化作用、抗がん作用が強い、免疫力向上

●食物繊維  ナスの食物繊維はスポンジ状で毒素排出力が他の食物繊維よりも高い

●カリウム  高血圧予防、むくみ解消

この時期は、熱中症対策に水分を多く摂りがちで、むくみに悩む方も多いかと思います。
ナスは、利尿作用が高いので、体のほてりや湿気を取ってくれます。

ナスの皮にポリフェノールの一種のナスニンが含まれているので、ナスの皮はむかないで調理するのがおススメです。