今日は、汗をかいたからお風呂でサッパリしたいなと思っていた矢先の骨折。
整形外科での長い診察を終えて、ギプス生活のスタート。
汗だくでお風呂に入りたいのに、これからどうすれば良いんだろう??って焦った経験ありませんか?
骨折の時でもギプスを濡らさずにお風呂に入るためのアイテムが売っているのでそれを使えばお風呂に入ることができます。
お風呂に入るためのアイテム(大人 足首用)
ギプスの上からこのお風呂用のカバーを履けばギプスを濡らさずにお風呂に入ることができます。
繰り返し使える ギブスカバー 防水シャワー 包帯カバー 大人の足首用
使い捨てではなく乾かして繰り返し使えるので1回購入すれば安心ですね。
でも、繰り返し使えるのは嬉しいけれど、もう使う機会が来ないことを祈るばかりです。
その願いも悲しく、2回目の出番がありました(笑)
お風呂に入るためのアイテム(大人 足用)
こちらは足首用よりも長い足用のギプスカバーです。
繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー 大人の足用
開口部内径は17㎝と足首用と同じですが、足首用より長さが30㎝長くなっています。
お風呂に入るためのアイテム(大人 足用ロング)
繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー 大人の足用ロング
こちらは大人の足用よりもさらに長くなっています。
大人の足用の55㎝よりも大人の足用ロングは36㎝長い91㎝となっています。
膝を通り越して太ももまでくる長さなので、開口部内径が23㎝となっており、大人の足用17㎝の開口部よりも6㎝広くなっています。
お風呂に入るためのアイテム(子供 足用)
繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー 子供の足用
ギプスカバーは頻繁に使用するものではありません。
なので、ついつい使いまわしをしたくなってしまいますが、ギプスカバーの目的は、
ギプスを濡らさないことです。
子供に大人用のギプスカバーを使用すると隙間が出来て水が入ってしまうので、
子供には子供用のギプスカバーが必要ですね。
お風呂に入る時の注意点
お風呂のギプスカバーを初めて使用する時に、「本当に水が入らないのかな?」
「もし、濡れたらどうしよう」という不安から
ギプスの上にビニール袋をかぶせてその上から、お風呂のギプスカバーを装着してお風呂に入りました。
そうしたら、ギプスカバーの中が濡れていて水が入ってしまったのかな?とびっくりしましたが、原因はビニール袋でした。
お風呂で蒸れて水滴が発生してしまったのです。2回目からはビニール袋を無しにしてギプスカバーを信じてお風呂に入ったら前日の様に大量の水滴が発生する事はなくなりました。
ビニール袋よりタオル
もし、ギプスカバーだけでは心配な方はビニール袋よりタオルを巻く方が良いかと思います。
ギプスに巻いたタオルでお風呂上りにギプスカバーの中を拭けば一石二鳥です。
ギプスカバーは使用後はタオルで拭いて干して乾かせば繰り返し使用可能です。
骨折してギプスをしていると血流が悪くなるのでお風呂に入ってリフレッシュして早くギプスが取れるように頑張りましょう。