グーグルマップ（Googleマップ）の地図案内を利用する時に、高速道路と一般道の切り替えをしていますか？高速道路を利用しても一般道を利用しても、到着時刻にそんなに大差がないのに、高速道路を案内されていませんか？グーグルマップには、経路オプションという設定があります。今回は、その経路オプションについてお伝えしたいと思います。「ナビ案内中」に高速道路から一般道へ案内の変更も簡単に出来てしまいます。
経路オプション
普段は、時間優先で高速道路を利用しているけれど、今月はお金がピンチだから節約して一般道路を利用したい！そんな時は、経路オプションを使用して高速道路と一般道路の切り替えを行いましょう。
高速道路のオフ設定
グーグルマップの経路オプションの高速道路を使用するの設定をオフにしましょう。
まずは、行き先を入力して経路を設定します。その際に、「右上に出てくるボタン」を押します。
右上のボタンを押すと下記の様に表示されます。その中から、「経路オプション」を選択します。
「経路オプション」を選択すると、高速道路を使わないという選択項目が出てきます。その項目を下記の様に設定しましょう。
下記の様に、「高速道路、有料道路、フェリーを迂回」と表示されていれば、一般道路の道を案内してくれます。
設定を保存
「設定を保存」にチェックを入れておくと、今回の設定を次回も利用する事ができます。
ルート案内時に経路オプションの変更
目的地に向かう途中に経路オプションを変更して一般道から高速に変更したくなった事はありませんか？また、逆に高速道路を降りて一般道で目的地に向かいたくなった時などにルート案内の途中に経路オプションを切り替え出来たら便利ですよね。今回は、その便利な方法もお伝えします。
ルート案内時に下記の様に下側の引き出し部分をスワイプをして引き出します。
そうすると、経路のプレビューや設定の画面が表示されます。その中から、「設定」を選びます。
設定の中に、「経路オプション」の項目があるので、ご希望のオプション設定をします。ナビの左側にある、ボタンで元のルート案内画面に戻ります。「経路の再検索中」と表示され新しいルートで案内が開始されます。
まとめ
時間を優先するのか、それとも節約を重視するのか、その時々のご自身の状況に合わせて「経路オプション」を上手く使い分けて快適なドライブが出来ると良いですね。グーグルマップには、様々な便利な機能があります。行きたいお店の中が見えちゃうインドアビューという機能をご存知ですか？事前にお店の雰囲気をリサーチ出来るので、お店選びに役立ちますね。インドアビューについてはこちら
