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いちご狩りの方法!今までより数倍楽しむコツ!水曜日が良い理由は?

いちご狩りコツ方法

いちごが美味しい時期になりましたね。いちご狩りの出来る期間と美味しいいちごの関係やいちごが狩りを楽しむコツを伝授します。いちご狩りに適した時間はいつ?その時間帯を知ってから、いちご狩りに行けば今までよりも美味しいイチゴが堪能できるかも?全国の人気いちご狩り農園はこちらで紹介しています。

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 いちご狩りの出来る期間と美味しい時期の関係!

いちご
いちご狩りの出来る期間
一般的には、1月初旬から5月下旬頃まで
関西では12月頃より可能。
関東や北陸などでは6月まで可能な所もあります。

北海道などの露地栽培ですと、
6月中旬から7月下旬頃にいちご狩りが可能です。

いちごが一番美味しい時期
いちごは暖かくなると生育が良くなります。
でも、甘さとの関係はありません。
寒いと生育は悪いですが、その分、糖分が蓄えられるので、
寒い時期に成長したいちごは甘いという事ですね。
という事は、農園が開園した1月や2月の寒い時期に
行くとより一層甘いいちごに出会えるというわけです。

 いちご狩りを楽しむコツ

●甘くて実が大きいのは1月~2月
寒い時期ですが、ビニールハウスの中はとても暖かく
暑がりの男性だと汗をかいてしまうかも…
脱ぎ着のしやすい服装で行きましょう。

●いちご狩りに適した曜日は水曜日~金曜日
人の少ない水曜日~金曜日がオススメ!
日曜日にいちご食べ尽くされて、また実が赤くなるまでに
時間がかかるので水曜~がもってこい。
※土日しか仕事が休めない方にオススメなのが、
土曜日の午前中

●適した時間帯は開園直後
人が少ない開園直後、気温がまだ上がりきっていない
午前中がオススメ。
午後は気温が上がっていちごが暖かくなってしまうので…

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 美味しいイチゴの見分け方

イチゴ美味しい

いちごは先の方から根元の方に向かって赤く熟していきます。
実が腫れてきて、種が沈んだようになり、果皮が裂けていきます。
この状態が、最高の甘さです。

へたの部分についている「ガク」でも見分けがつきます。
完熟期になると「ガク」が反り返ります。
反り返った「ガク」を探すことで最高に甘いイチゴに
出会うことが出来ます。

いちご狩りに氷を持参?

水筒に氷を持参して氷水につけてイチゴを冷やして
食べている方もみかけますね。
氷水で冷やして食べると確かにおいしそうですね。

いちご狩りは奥の方から?

ビニールハウスに入ると真っ赤ないちごにテンションが上がり、
ついつい入口付近から既に食べ始めてしまいますよね(笑)

でも、すぐに食べたいのをグッと我慢して、奥へ進むと、
完熟いちごが残っているはずです。
多くの方が出入りする入口付近では既に完熟いちごが
食べ尽くされているからです。

いちご狩りの持ち物

●お茶
ビニールハウス内は想像以上に暑いので喉がかわくと思うのであると良いかと。
●ウエットティッシュ
いちごの甘い汁で手が汚れた時のために。
●練乳
いちご狩りで配布される練乳だけでは足りなくなる可能性があるので。
●ビニール袋
配布されるパックではすぐにヘタが一杯になってしまうので。
制限時間内に効率よくイチゴを食べるために。

いちご狩りの注意点

いちごの受粉のためにハウス内にミツバチが飛んでいることがあります。
びっくりして刺激をしないように注意しましょう。
化粧やワックスなどのニオイのある人に寄ってくる可能性があるので
気を付けましょう。

いちご狩り各地

割引クーポンのある施設や、予約なしで
今週末に行ける施設もあります。
詳しく各施設へ。
北海道・東北のいちご狩り
関東のいちご狩り
東海のいちご狩り
近畿のいちご狩り
中国・四国のいちご狩り
九州・沖縄のいちご狩り



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